アンダースタンド!

二児のパパが、子育てのこと、子どもとお出かけするのにオススメな場所、iPhoneなどのガジェット関連のことを分かりやすくお伝えしたいブログです :D

もう「本当は教えたくない!」なんてタイトルはつけないよ絶対

こんにちは、オオセラです :D

あ、今回の記事は中身は薄いかもです。先に謝っておきますm(_ _)m

 

本当は教えたくない!〇〇〇〇〇〇

ブログ記事のタイトルって、いつも本当に悩みますね。

いろいろな人のブログを見ていると、「本当は教えたくない!〇〇〇〇〇〇」っていうような記事のタイトルをよく見かけます。こういう書き出しタイトルの記事は、結構読まれているみたいです。

Twitterで見ていると、そういうタイトルの記事に対して、

  • 教えたくないなら書かなきゃいいじゃん
  • 教えたくない!って言われたらその記事はそっ閉じ

なんて意見も見かけたことがありますが、ではこれがなぜ流行りのタイトルになるのかを今回考えてみました。

ちなみに本記事は、「本当は教えたくない!」からタイトルを始めている記事やそのブロガーさんを否定したり揶揄(やゆ)しているわけではありません。そこはお間違いなく!最後まで読んでいただけると分かると思います。

 

実績がある情報ということが分かる

「教えたくないのにそれでも教えてくれる、その情報の中身ってなんだろう...?」

気になりますよね。

「教えたくない」という言葉の裏側には、

  • 今その情報を知っていることでその人は得をしている、何かが上手くいっている
  • その情報は誰でも知っていることではない

ということが推測できます。

そういうわけですから、その「教えたくない」情報にはその人が得をしているという実績があるわけです。「教えたくない」という単語だけで、誰かが得をしている、実績がある情報ということが分かるわけです。

また、「教えたくない」というからには、誰でも知っている情報であるはずがありません。希少性のある情報であると推測できます。

  • 「教えたくない」と言っている人はその情報で得をしている
  • 自分もその情報を入手して得をしたい、損をしたくない

そういう風に思えるわけですね。

 

例えば、自分が知っている西荻窪の居酒屋さん。店主の人当たりも良く、出てくるメニューが全部おいしい!!アルバイトのお姉ちゃんがガッキーに似ていてめちゃめちゃかわいい :D 居心地も良くて毎日でも通いたいわけです。

でも、広いお店ってわけじゃないから、テレビで取り上げられたりしたら人が来すぎて自分が入れなくなっちゃうかも...。

そのくらいお気に入りのお店だから、本当は教えたくないんだけど...このブログの読者の皆さんにはオススメしたいから...

「本当は教えたくない!西荻窪の超絶美味しいおススメ居酒屋『〇〇〇〇〇〇』」

なんてタイトルをつけてしまうわけです :D

こうして人は「本当は教えたくない!」というタイトルに興味を惹きつけられてしまうわけです。

 

読者の利益を考えたタイトルになっているか 

しかし本当に重要なのは、「本当は教えたくない!」のあとにくる言葉です。

  • 本当は教えたくない! うちの子のモノマネ10選
  • 本当は教えたくない! もう限界なので今月でカテキョやめます

とかだと、まぁちょっと興味持てませんよね。

家族の内輪ネタとかを「教えたくない!」という煽り文句で言われてもねぇ...。

あと二番目のはつながりがイマイチだし...スベってるし...。

つまり、「本当は教えたくない!」の後に来るのは、読者の利益になりそうな情報でないと意味がないわけです。

例えば、こんなのとか。

  • 【TDL】本当は教えたくない!待たずに廻れるディズニー攻略法【TDS】 
  • 本当は教えたくない!月10万円稼ぐアフィリエイトブログの作り方

ピンとこないです...?だとしたら僕の力不足です。

素人のぼくが作ってこんな感じなので、もっとすごいブロガーさんなら、読者の皆さんを唸らせて思わずクリックさせるようなタイトルを考えるはずです...!

 

さいごに

いかがでしたか?

結局、『「本当は教えたくない!」から始める記事タイトルの作り方講座』みたいな内容になってしまいました。ま、いっか :D

何が言いたかったかというとですね、「本当は教えたくない!」から始まる記事は、読者の興味を引きやすく効果的!だっていうことです。ね、中身が薄かった。

でもその分、読者の期待値はかな〜り上がりますからね。それ相応の内容が求められます。

 また、読者もタイトルだけで全て鵜呑みにするのではなく、それが本当に自分に役立つ内容なのか、しっかり吟味する必要があります。

 

もし君に1つだけ  強がりを言えるのなら

もう「本当は教えたくない!」なんてタイトルは

付けないよ  絶対 :D

 

(おしまい)