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【オススメしたい本】『迷路探偵ピエール 摩天楼の秘宝をまもれ!』

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3月15日に、『迷路探偵ピエール 摩天楼の秘宝をまもれ!』(作●カミガキヒロフミ&IC4DESIGN)が発売されました!パチパチパチ〜。

 

この絵本、ぼくは最近まで知らなかったのですが、広島にあるBULLPENつながりで知ることができました(S川さん、おしえていただきありがとうございます)。

子どもへのプレゼントで初めてこの本を手にしたのですが、あまりに感動したのでブログで紹介させていただきたいと思います。

 

オススメする理由

迷路ゲームのイメージを変えてくれた

こどもの頃にみた迷路ゲームって、あまり味気ないというか、いかにはやくゴールまでの道を探すかっていうのが大事だったような記憶があります。

迷路はやや複雑で、かろうじてまわりにキャラクターの絵が描いてあり、子どもの興味がそそられるように...といった感じで。

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そうそう、ちょうどこんなメロンの表面みたいな感じでしたね(笑)

この迷路探偵ピエールは、ぼくが持っていたそういった過去の迷路ゲームに対する記憶を上書きしてくれるような、とてもとても楽しい「めいろ&えさがし本」になっています。

 

イラストがきれい

イラストはほんとうにもう、とてつもなくきれいです。細部に至るところまで妥協がありません。大人でもながめてるだけで楽しめちゃいます。

きれいなイラストに目を奪われがちですが、子どもの興味を惹きつけるようなしかけがふんだんにもりこまれているのも特徴です。

 

たくさんのことに気づける

先にも書きましたがぼくには4才の子どもがいます。

本をプレゼントしたら、それはもうとてもとても喜んでくれました。いつもは仮面ライダーエグゼイドのことばかりなのですが(笑)とても興味を持ってくれました。

絵本はいつも夜お布団に入ってから読み聞かせてるんですが、もう早く早くといって興奮気味でした。

 

絵の中にかくされた迷路をたどってゴールを目指すのですが、迷路のまわりにはたくさんのキャラクターやアイテムがあり、たどっていく途中で、

「あ、こんなところにワンちゃんがいる!」とか

「めいろの本の中にめいろがあるね〜」とか

いろいろ気になってなかなか進みません(笑)

迷路を進んでいくだけでなく、子どもがいろいろなことが気になる、つまりたくさん「気づき」を得ていると言えるんじゃないかなと思います。

そのとき親であるぼくが「よく気づいたね!」と褒めてあげられますし、絵本のあるべき姿というか、親子間のコミュニケーションを促進してくれるんですよね。

一度目には気づかなかったことに二度目に気づけたり。

そういう子どもの成長といったらおおげさかもしれませんが、それを間近でみられるのも楽しいです。

ただ単に迷路のゴールを目指すだけではない、「迷路探偵ピエール」ならではの楽しさがあります。

 

自由度が高く無限にあそべる

迷路をクリアするだけではなく、隠しアイテムを探したり、親が新たにミッションを作り上げたりと何度でも楽しめますし自由度が高いです。

絵本の中にはもともと、いろいろなミッションが書いてあります。それをクリアしていくのも楽しいのですが、ページの中にはたくさんの人・物が出てくるので、親が勝手にミッションを作ってもいいんです。

たとえば「ビルの上の遊園地」っていうページがあるんですけど、そこに忍者がいたりとかするんです。

なので、

「忍者がいるよーどこか探してみて!」

なんていうふうに投げかけると無限にあそべちゃうんじゃないかなと思います。

 

さいごに

お子さんがいるご家庭でしたら、ぜひオススメしたい本です。大人も一緒に楽しめちゃいます。気になった方はぜひチェックしてみてください!

さいごまでご覧いただきありがとうございました。オオセラスバルでした。