【千葉県】遊ぶところ盛りだくさん!東京ドイツ村に行ってきたよ
こんにちは、オオセラです :D
4歳の長男くん・0歳の次男くんを連れて、今回は東京ドイツ村に遊びにいってきました。何回か遊びに行っていて楽しく過ごせているので、今回ブログで紹介したいと思います :D ちなみに日本には7箇所あるそうです、ドイツ村。
いつもの通り、子どもはもちろん、休日のお出かけスポットとしてパパさんママさんにもオススメできるかの視点で書いています。例えば、授乳スペースがあるかとか、ベビーカーは入りやすいか...などなど。
もうすぐ夏休みですね。どこか連れて行ってあげたいと思ったときに、今回の記事がほんの少しでもお役に立てば嬉しいです :D
東京ドイツ村とは
Wikipediaから引用します。
東京ドイツ村(とうきょうドイツむら、英語: Country Farm Tokyo German Village)は、千葉県袖ケ浦市にあるテーマパークである。
(中略)
「自然と人が共に過ごせる」共生の追求が基本コンセプトである。敷地面積は27万坪と東京ドームの約19倍あり、芝生の丘を中心にボート池や、アミューズメントエリア、子供動物園、フラワーガーデンのエリアがある。
(東京ドイツ村 - Wikipediaより一部引用)
千葉県の「日本を代表するテーマパーク」です :D
「花と緑のテーマパーク」とうたっているだけあって、園内は自然であふれています。芝生の上でごろごろするのもいいですね!ワンタッチテントを持ち込んでいる家族さんも多く見かけます。我が家もこんな感じです。
公式ホームページはこちらです :D
混み具合
今回は土曜日に行ってきました。
週末なので結構混むかなと思われがちですが、敷地面積が広いので分散するからでしょう、そんなに気になりませんでした。ただ、お昼どきのレストランはまぁまぁ混むので、注意が必要かもしれません。
ちなみに、昨年の夏休みのときでも、混んでて「うへぇー」って感じはありませんでした。
場所
千葉県袖ケ浦市にあります。東京から車で行くときには、アクアラインを通っていくのが便利です。
●車
館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km、5分の距離です。
●電車
電車だと、最寄駅は袖ケ浦駅になります。そこから路線バスに乗って移動します。
●バス
その他、高速バスだと下記を利用する方法もあります。
- JR千葉駅から高速バス「カピーナ号(千葉~鴨川線)」
- 横浜・川崎、新宿・品川から「アクアライン高速バス」
園内はかなり広いです。27万坪、東京ディズニーランドの1.5倍、東京ドームの約19倍ですって。歩いて移動するのはかなり心が折れますので、車での来園を強くおススメいたします。
それと近くに「三井アウトレットパーク木更津」もあるので、車であれば、お買い物好きなママさんにもきっと喜んでもらえるにちがいありません :D
詳しくは下記公式ページをご参照くださいませm(_ _)m
入園料金
最近になって料金表が改定されたようです。
①入園料 + ②駐車料金(車での来園の場合) + ③アトラクション代 の構成になります。
①入園料
一般区分だと、
- 大人 800円
- 小人 400円
です。
②駐車料金
車での来園者はこれとは別に、
- 駐車料金 1,000円(乗用車)
がかかります。
③アトラクション代
このあとご紹介する「ジージの森」や「芝そりゲレンデ」などのアトラクションを利用するときには最寄の券売機でチケットを購入します。詳しくはこちら。
入園時間
時期によって変わるのでご注意ください。
- 開園時間 09:30
- 閉園時間 17:00(時期によって 20:00)
詳しくはこちらも下記公式ページでご確認をお願いいたしますm(_ _)m
駐車場と駐車料金
車で園内を廻れるので、個人的には車での来園が楽でオススメです :D
駐車場は園内各所にあり、あわせて3,000台停められます。そうそう、園内の車での移動はとてもスムーズで、 駐車スペースに困ることもありませんでした。
上記でも描いた通り、駐車料金は乗用車で1,000円です(バスは別途料金設定あり)。
園内マップ
(引用: 園内マップ | 東京ドイツ村より)
ランチ
ランチを食べようと思ったら、こちら。
「マルクトプラッツ」というレストラン&ショッピングプラザのエリアがあります。券売機で食券を購入するスタイルです。
ちなみに、このマルクトプラッツ入り口近くを始め、園内各所に「授乳室」や「おむつ替え台」があります。パパママが来園しやすいように配慮されているなと感じました。
レストラン(カフェテリア)
参考までに。このほかにもビール、ノンアルコールビールの類もあります。ま、けっこういい値段しますね :P
今回は「カツカレー」を頼んでみました。けっこうボリュームがあります。 この他にも、「ハンバーグ&ライス」や「ソーセージ盛り合わせ」も美味しいのでオススメです。ソーセージと一緒にビールなんか飲めたら最高ですね!
- 屋内 32テーブル(128席) 子ども用のイス6脚
- 外テラス 32テーブル(128席) 子ども用のイス5脚
合計で64テーブル、256席あります。ベビーカーを持ち込んでもそう邪魔にはならないくらいのスペースが空いているので、子どもが寝てしまった場合でもそのままベビーカーごと入ることが可能だと思います(実際にうちはそうしました)。
当日の足取り
東京からアクアラインを使って車でお出かけしました。お昼近くに着きました。
まずはお昼ご飯からいうことでこんな感じで移動しました。
マルクトプラッツのレストラン → 有料アトラクションエリア(園内マップ右側)
本当はもっといろいろまわりたかったのですが、もうこれだけで当日はいっぱいいっぱいでした(泣)
レストランはさきほどご紹介したので、早速アトラクションの方をみていきましょう :D
有料アトラクションエリア(園内マップ右側)
おもしろ自転車
- 対象年齢: 4歳以上
- 料金: 350円(10分)
うちにも自転車はあるんですが、こういう場所だとまた違うんでしょうね。"サーキット"という感じがするのかな?なんか妙に興奮して走ってました :D
ふつうの自転車以外にも、F1タイプなどの四輪車、動物の形をしたものや三輪車型など約二十種類の自転車に乗ることができます。なお、二輪自転車にはすべて補助輪がついていました。
芝そりゲレンデ
- 対象年齢: 3歳以上
- 料金: 700円(15分)
実際にみたときの興奮を大事にしていただきたいので、ここでは直接の写真は載せないでおきます :D
全長60m、幅30m、最大斜度20°の日本最大級の芝そりゲレンデ!ぼくも4歳の長男くんと一緒に滑りましたが、かなりスピードに乗るので興奮しました(笑) これはオススメです!安全に滑れるように、受付で専用のソリやヘルメット、ひじ・ひざ用のプロテクターを貸してくれます。
ジージの森
- 対象年齢: 3歳以上
- 料金: 1人500円(エリアに入るのに料金がかかります)
ここは自然の中でかなり遊べる場所です!長男くんも、かなり泥んこになりながら遊んでいました。
まず入り口近くにある、小さなウォータースライダー。自分で水をかけるセルフタイプです(笑) これけっこう人気ありました。
こういう崖登りみたいなところもありました。ボルダリングできるところもあります。上の方の傾斜が急なところには補助用のロープもあるので、4歳の長男くんでもなんとか一人で登ることができていました(もちろんパパは後ろでサポートしていました)。登るのが好きなのか、このエリアでけっこう遊んでいましたね。泥だらけになったのは、ここが原因です :D
登ったところにはハンモックがあったり、秘密基地みたいな小屋があったり。
ちなみに、ハンモックはジージの森内のいろんなところにありました。
降りるときは、比較的なだらかな傾斜の斜面を降りることも選べるので、安心して登ってください :D
ザリガニ釣りもできます!長男くん、人生初めての釣り :D
池の水質は言わずもがなでちょっと見づらいですが、ザリガニがいる場所を上手に見つけていました。
初めて釣り上げたザリガニくん。これはほんと小さい方ですが、池にはもっと大きなのもいました。
ママに転がされる長男くん。ずっと笑っていました。
そのほか
上で紹介した場所以外にも、こんなところがありますというご紹介です。
バッサースライダー
夏になると登場する、全長220メートルの超巨大ウォータースライダーです!!!子どもも大人も楽しめます :D
無料あそびエリア
●わんぱく広場
すべり台やブランコ、ターザンロープなど、遊べる遊具がいっぱいあります。
こちらはわんぱく広場から見える観覧車 :D
●芝生広場
フリースペースとなっている芝生広場。ボール遊びも可です。芝生でゴロゴロするのもいいですよ :D
●こども動物園
動物たちをみるだけでなく、モルモットを抱っこしたり、リスにえさやりをしたり、ミニブタの散歩ができたり、とふれあいが充実してします。
まとめ
- 車で来園するのであれば、移動がとても楽です!なので、車での来園が超絶オススメです。
- 授乳室やおむつ替え台も園内に配備されているので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも無理なく遊べるはずです。
- そして、1日では遊び尽くせないくらいめちゃめちゃ広いので、子どもにとっても十分遊びがいがあります。
我が家では何度も足を運ぶくらい気に入っていますので、まちがいなくオススメできるテーマパークです!
この記事が、お出かけ先を探すのに少しでもお役に立てれば嬉しいです。
本日もさいごまでご覧いただきありがとうございました。
以上、オオセラがお届けいたしました :D
(おしまい)